第5回 BCM(Brompton Campers Meeting) [1/2]
6/18(土) 無事開催しました。 第5回 Brompton Campers Meeting
何度も書いていますが、大げさな名前にしてますけれども有志でやってる公式と何の関係もない小さい集まりです。
ブロンプトンでキャンプ道具を運んでキャンプ(デイもOK)って遊びです。
何回かこの集まりをやっていて、この会の特徴的なものがはっきりしてきました。
まず、自転車(ブロンプトン)でキャンプ装備を運搬すること。
オートキャンプと違って運べる荷物に限界があります。
そこで、ブロンプトンで積載する荷物の量を増やすのか、荷物を厳選する軽量化をするのか人によってスタイルが変わってきます。
↓(今回だけじゃなく過去の写真も混ざってます。)
今回、トラボイで来られた方。トラボイの車輪がブロンプトンと違う場所にあるため思ったより走行に注意が必要とはなりますが、相当量の重量を運ぶ事ができます。
自分の2年前のキャンプツーリングスタイル。あとで70Lザックも試してみましたが、この40Lザックの方がバランスが良かったです。
最近の自分のスタイル。フロントTバッグにすべて詰め込みます。前横にある伸びるメッシュポケット、上部の占めるためのベルトなどを使うと容量をより増やすことができます。(あとでまとめて記事にしたいな)
とは言っても、車で来て、キャンプ場内の移動や買い出しにブロンプトンを使うのだって、それも立派なブロンプトンキャンプだと思っています。
次に基本的に料理は個人でソロクッキング。
これも荷物の話と一緒で調理道具もブロンプトンで運搬します。
運べる道具も限られていますし、どんな料理を作るかは人それぞれ、人によってスタイルが変わってきます。
↓(今回だけじゃなく過去の写真も混ざってます。)
焚き火をしたり
炭火で肉を焼いたり
バウルーでホットサンドをつくったり
ご飯を炊いたり
パスタを作ったり、
餅を焼いたり、
ホットワインを作ったり、
コーヒーを淹れたり、
ポップコーンを作ったり
などなど自由です。
宿泊スタイルも様々です。
↓(今回だけじゃなく過去の写真も混ざってます。)
タープで野宿感覚。
山岳用テントで完全防備。
超軽量テントたち。
フロアレスシェルター。
大きいテントでまったり。複数人で分担するときはこんなやり方いいですね!
そのうちやりたいハンモック泊。
同じブロンプトンのキャンプでも、みんなこんなにスタイルが違うのです。
こういう自由さっていいなあと思っています。
さて次は当日の模様。
続く。