【開催報告】第8回 ブロンプトンでデイキャンプorキャンプしませんか？ (Brompton Campers Meeting 8)
遅くなりました。
Brompton Campers Meeting 8
2017/5/27〜28で開催しました。
もう８回目ですね。
なんだかんだで長続きしています。
今回はなんと
日帰り10名、泊まり10名の計20名の参加でした。
今回は月尾根自然の森キャンプ場という山梨県大月市にあるキャンプ場での開催となりました。
今回は四方津駅に朝10時集合としました。
さっそくどこに向かうかというと・・・
どこに向かうかというと・・・
このながーいエスカレータ先にあるスーパーマーケットに向かいます。
自転車を折りたたんだ状態とはいえむき出しで持って行ったら警備員さんに怒られました。
ただ輪行袋にいれればオーケーだそうです。
自転車はここに置いていきます。かぶさんが見張ってくれました。
これもダメです。(輪行袋に入れて入ればオーケー)
朝10:00でエスカレーターは終わってしまうようで。。。残念。
脇にエレベーターがあるのでそれで向かいます。
このエレベーターは斜めになっていて、よく山にあるケーブルカーみたいな感じで進みます。
山の上にあるスーパーで買い物。
気になった方は「コモアしおつ」で検索。有名なところみたいです。
買い物が終わった後はキャンプ場まで自走します。
この企画は基本的に緩い感じを目指していますので大した距離は走りません。
5kmぐらいでしょうか？
ただし、梁川駅付近からキャンプ場までの道のりは結構な坂。
キャンプ場入り口からサイトまでその名の通り尾根道になっています。
キャンプ場はフリーサイトで木がたくさんあってハンモック泊に最適です。
今、まわりの仲間でハンモックが流行っています。かくいう自分も(笑)
さっそく、ご飯を食べます。
これパスタだそうです。クスクスと言うそうで。お湯で戻すだけだそう。
楽に調理できるのでキャンプや登山に良さそうです。真似しよう。
袋開けるだけで温められるやつでしたっけ？お高いらしいけど楽でよさそう。
こんな感じでみなさんまずはお昼飯。
自分は適当に棒ラーメンに乾燥具材を入れて。相変わらずうまそうに見えない(笑)
焚き火で料理しようとしたんですが、この日は前日が雨で木が湿っていてなかなか沸騰せずめちゃくちゃ苦労(笑)
お昼はみなさんとお話したいから、次回からは昼は焚き火やめてもっと楽なやつにしよう。
こんな感じのお昼飯でした。
あらためて見返すといい感じです♪
このあとは自己紹介などをして、ハンモック組は実際にハンモックをはってハンモック布教を始めます(笑)
デイキャンプ組は帰ります。
ありがとうございました。
さて、キャンプ組は宿泊の準備をしつつだらだら。
このハンモックを、、、
このシュラフ、そう高くないもの(たぶん、2000円とかそんなもの)らしいですが、これでも十分暖かいそう。夏ならこれで十分ですね。
こういう工夫いいですよね。
まったりします。
なかなか怪しい感じになってます(笑)
ご飯の準備をしていたら暗くなっていき、、、
今回20人目の参加者のKさんが来ました。
ありがとうございます。
焚き火で発電できるやつです。非常用に欲しい。
だんだん暗くなっていきます。
野郎だけだとこういうのは思いつかないですね。。。だいぶ雰囲気がかわっていい感じでした。
暗くなる中ご飯。
そしてあとは寝るだけ。。。
朝になりました。
ヘネシーハンモック
モンベル ULモノフレームシェルター
どこのだろ？ワンポールシェルター
アライテントのトレックライズ0
マイブロと寝床。eno sub7 と CTタープ
アライテントのエアライズ2
朝飯です。
後片付け中。
銀座さんを残してキャンプ場を後にします。
楽しかったキャンプもおわり。
最後はリョウさんと相模湖まで自走して温泉、飯で終了。
夫婦初自転車キャンプ
BCM8の記事をまだかけていませんが(量あるんだもん。。。)、
先日念願の夫婦初自転車キャンプしてきました。
このときお互い忙しくて、終電が続く状況。
朝早くからいくことは諦めてお昼頃から出発です。
買いそびれたものがあって新宿で買い出し。
駐輪場に止めたところ妻のブロからパーンと音が。
パンクです。なんと、黄色のロックが引っかかったのか、チューブのバルブがぱっくりいってます。。。
こんなの初めて見ました。
うーん、そもそもこのロックの構造自体が自転車に優しくないですよねー。
そんなトラブルがあったりして、ついたのは夕方。
スーパーで食料の買い出しです。
もう日が落ちかけてます(笑)
キャンプ場所は飯能河原。
(＊この写真はこの１週間前にデイキャンプに行ったときのもの)
この奥に見える川付近がバーベキュー場になります。
ここはバーベキュー場であってキャンプ場ではないんですが、泊まるのは問題ないようです。
事実、夜に警察の方が見回りに来たのですが、キャンプですか？気をつけてくださいねと特に問題なしでした。
ただし、川の近くは増水の危険があるので雨の時はNGですね。
今回の宿泊は妻もハンモック。
人生初キャンプがハンモック泊です(笑)
なかなかそんな人いないと思います(笑)
ただ女性こそキャンプはハンモックかもしれません。
女性は虫が苦手な方が多いと思うのですが、空中なら地面の虫を気にしなくて済みます。
あとは蚊などの空中の虫なのですが、蚊帳付きにしてしまえば。。。ですが、今回は蚊帳なしにトライです。ある対策をしました！
ハンモックの上にリッジラインを引きます。
この写真では見えないのですが、ここに携帯蚊取線香入れをぶら下げています。
携帯蚊取線香はこんなのです。この中に蚊取線香を入れます。
ご飯はいつも通りの炭火焼肉。ご飯も炊いてもぐもぐ。
炭火で焼く肉は美味いですね。けど炭火を持っていくのはすこし大変。
この日はいつものメンバーも来ていまして。
なぜか銀座さんの代わりに料理をしたりとか(笑)
ぶれぶれだ(笑)
メスティンに鶏肉と無印のタンドリーチキンの素を入れて煮るだけ。
これいいな、真似しよう。辛いのは苦手なので素は変えたいけど。
食べ終わったら、次の日はブロンプトンインパレスに向かうので早く寝ます。
妻がちゃんとねれるか心配。
そして朝。
虫もぜんぜん大丈夫でよく寝れたのことです。
自分もリッジラインに蚊取り線香をやってみたのですが、虫はくるには来るのですがすぐ逃げていくんですよね(笑)
よほどのジャングルではない限りはこの対策でいけそうです。
寝心地についてはハンモックの幅が狭いせいなのかまだ慣れていないのか体が痛いとのこと、ここは課題ですね。
装備は
ハンモック：eno sub7
タープ：ハミングバード ヘロン
防寒：サーマレスト スラッカーウォーマー、isuka air150x
うーん、かっこいい。
自分はいつもの装備
ハンモック：eno sub7
タープ：CTタープ
防寒：SOL エスケープライトビビィ
うーん、これもかっこいい。
陽の光を浴びて。
かっこよすぎー。
そして
ヘネシーハンモックx2、トラベルハンモックライト
うち二つは雨ふらないだろーってことで蚊帳なしです(笑)
朝は簡単に済ませます。
最近は手抜きばかりです。もともと料理苦手なんですよねえ。
朝早くからブロンプトンインパレスに向かいます。
飯能からだとやはり遠いですね(笑)
久しぶりのブロンプトンインパレス。
宣伝させてもらいました。BCM9
8/19,20に月尾根自然の森キャンプ場でやります。興味ありましたらぜひぜひ参加よろしくお願いします！
【告知】第9回 ブロンプトンでデイキャンプorキャンプしませんか？ (Brompton Campers Meeting 9)
【お知らせ】
当日雨の場合でも開催する予定です。
雨の場合は、集合場所を直接キャンプ場に12時頃とします。
ブロおよび自転車は持ってこなくてもOKです。
キャンセルも自由でOKです。（連絡はできればお願いします)
雨判断は前日の夜10時の天気予報で判断します。
前回の内容をまだブログにかけていませんが、、、
またまたブロでのキャンプ企画します！
ブロンプトンにキャンプ荷物を積んでデイキャンプ or キャンプしませんか？
■ 日時
2017年8月19日
■ 場所
月尾根自然の森キャンプ場
https:/
山梨県大月市のキャンプ場と、一見遠くみえますが、
中央線の梁川駅近くにあるためけっこう近いです。
■ 料金
入場料：300円
テント持ち込み料：500円
駐車代：500円 (自転車は無料)
■ 内容
朝10時に中央線四方津駅前に集合。 (キャンプ場に直接集合でもOKです。その場合はその旨を自分まで連絡ください。)
(輪行時は9:41着の電車になると思います。)
近くのスーパーで買い出しをした後、月尾根自然の森キャンプ場まで自走します。
今の所20号線を使う予定です。交通量が多いので気をつけましょう。
5km以内の短い距離ですが、梁川駅からキャンプ場までの道はけっこうきつい登りです。
むりせず押していきましょう。
走れる人は頑張って！
キャンプ場についたら、テント設営して、昼飯を食べます。
昼飯をたべたら各自自己紹介をしていきたいと思います。
すでにテントを設営してる人はその紹介なんかできたら面白いのではないかと思ってます。
日帰りの人でもこんな風にブロに荷物を積んできました紹介なんてのもいいのでは。
あとはのんびりと。
泊まりの人は泊まりで。
次の日は自由解散です。
自分はお昼頃に出ようかと考えてます。
■ 参加方法
ここにコメントしていただくか、もしくは私にメッセージください。
■ 備考
林間サイト
【告知】第8回 ブロンプトンでデイキャンプorキャンプしませんか？ (Brompton Campers Meeting 8)
ブロキャンプ企画、この前のは延期になりましたが、今度こそやります！
ブロンプトンに荷物を積んでデイキャンプorキャンプしませんか？
■ 日時
201７年5月27日
■ 場所
月尾根自然の森キャンプ場
https:/
山梨県大月市のキャンプ場と、一見遠くみえますが、
中央線の梁川駅近くにあるためけっこう近いです。
■ 料金
入場料：500円
テント持ち込み料：500円
駐車代：500円 (自転車は無料)
■ 内容
朝10時に中央線四方津駅前に集合。 (キャンプ場に直接集合でもOKです。その場合はその旨を自分まで連絡ください。)
(輪行時は9:41着の電車になると思います。)
近くのスーパーで買い出しをした後、月尾根自然の森キャンプ場まで自走します。
今の所20号線を使う予定です。交通量が多いので気をつけましょう。
5km以内の短い距離ですが、梁川駅からキャンプ場までの道はけっこうきつい登りです。
むりせず押していきましょう。
走れる人は頑張って！
キャンプ場についたら、テント設営して、昼飯を食べます。
昼飯をたべたら各自自己紹介をしていきたいと思います。
すでにテントを設営してる人はその紹介なんかできたら面白いのではないかと思ってます。
日帰りの人でもこんな風にブロに荷物を積んできました紹介なんてのもいいのでは。
あとはのんびりと。
泊まりの人は泊まりで。
次の日は自由解散です。
自分はお昼頃に出ようかと考えてます。
■ 参加方法
ここにコメントしていただくか、もしくは私にメッセージください。
■ 備考
林間サイト
第7回 ブロンプトンでデイキャンプorキャンプしませんか？ (Brompton Campers Meeting 7)
12/17、18 に若洲公園キャンプ場で 第7回 ブロンプトンでデイキャンプorキャンプしませんか？ (Brompton Campers Meeting 7) をやってきました。
Brompton Campers Meeting なんて勝手に名前をつけて有志でやっているこのイベントは今回で７回目になります。
キャンプと聞くと、車に大きな荷物を積んでキャンプ場で大きなグリルを囲んでBBQ、夜は大きな焚き火台で火を眺めて大型タープテントで寝るみたいなスタイルを想像するかと思います。
けれども、このイベントのキャンプはそれとは違います。
自転車で積載できる制限でキャンプ道具を運んでキャンプ場まで軽いツーリングして、各個人で持ち込んだ装備でデイキャンプやキャンプをします。
スタイルは自由です。
デイキャンプならフロントバッグに綺麗に収まりまし、軽量装備を選択すればキャンプ荷物もすべてそこに収まります。(写真は帰りのものなので、ゴミ袋あり)
中にはこんな方も！
工夫してキャンプ荷物をパッキングしている方。
トラボイを使って荷物満載の方。
帰りの輪行時はこんなパッキングになってました。
大荷物だけど、これはこれでシンプルでいいですね！
他にもザックと組み合わせたりとかやり方は自由です！自由にやりましょう。
朝10時に皇居前のいつもの場所に集合。
今回のキャンプ場は都内なのでこんな場所から少しはしっただけで行けちゃいます。
ツーリング組は16名。さすがに人数が多いので、二手に分かれていきます。
途中、スーパーのサミットで食料の買い出し。ここはすでに具材が揃っていてそのままガスにかけられる鍋セットがたくさんあります。
若洲公園キャンプ場に到着。
現地組2名と合流。
さっそく飯を食べます。
これも各々自由です。
普通はみんなでバーベキューや大きな鍋なんでしょうが、各自それぞれ調理します。
もちろん示し合わせてグループで一つのものを作るなんてのもありですよ。
ただ大きいものは運べないので必然的にソロやカップルサイズになることが多いです。
冬なので、鍋なんてのもありです。
スーパーの鍋セットで簡易のアルミ鍋に鍋の具材が入っているものがあって、水を入れて直接バーナーで煮込めば簡単に鍋が食べれます。
超簡単なのでオススメ。
かぶさん、べんちゃんはその前の週にあったバイクロアでSOTOのバーナーを買ったそう。
銀座さんはストームクッカーでタンドリーチキン。
毎回、新しいのにチャレンジしていてすごい。
最近の自分は鍋か焼肉で楽してます(笑)
自分もスーパーの鍋セット。
焚き火台を使っての調理です。
スーパーの鍋セット、大人気。
リョウさんはラージメスティンを使って調理。
鍋セットの具材がちょうどよく入るそう。
ニャン太郎さんのウルトラライトなテーブル。
自分はsotoのを愛用していますが、もうちょっと軽いのが欲しいんですよねえ。
そして、エンバーリットの小さい焚き火台をにステンレスクロスをやってチタン鍋で炊飯とのこと。
チタン鍋での炊飯は難しくて(チタンが熱電導率が低く一点が高温になってしまってこげやすい)、よくバーナーパッドで熱を均一にしてやるやり方があるのだけど、このステンレスクロスというのでもいけるそう。
これは機会があれば試して見たい。
モノラルの焚き火台は大きくて軽量でいい感じ。家族にちょうどいいかも。
ご飯を食べてまったりしたあと、テントの設営をします。
今回、宿泊のテーマを決めてました。
最近キャンプではハンモック泊をすることが多いのですが、いつもハンモックが設営できる環境とは限りません。
そこで、ハンモックに使っているタープで寝るという設定です。
余計な荷物を増やしたくないので、タープ単体設営用のポールはなしで、自転車を使ってやります。
こんな感じです！
大きなホイールの自転車でやっている画像をみて真似て見たんですが、ブロンプトンでもできました！
この中にシート、マット、シュラフなどを入れて寝ます。
案外、自転車が目隠しになってくれて、開放感と閉鎖感のバランスが良くていい感じでした。
KazumaさんはSix Moon Designsのインナー付きの二人用タイプ。Haven Tarpかな。
インナーつけてどのぐらいの重さになるんだろ？ 1kgを切ってるかも？
あとで聞いたところ、寒さで結露がひどかったとのこと。
冬なら虫もいないからインナーはない方がいいかもですね。
夕方のアクアライン。
夜は焼肉をやろうかと思って、まずは焚き火でご飯炊き。
大失敗(笑)
銀座さんが作ってたトマトチーズ鍋、美味かった！！
みんなで焚き火を囲む。
冬キャンプの醍醐味ですねー。
寒くてブルブルなので夜飯たべたらそうそうにみんな寝ちゃいました。
そしたらアクアラインの走り屋の車の音がうるさいこと！
耳栓必須ですね。。。
朝は簡単に残った炭火でランチパックを焼きます。
昼飯はシンガポールチキンライス。
美味しそうに見えないと言われる(笑)。色ないですからねー。けどうまいですこれ。
ギアの品評会。
左が銀座さんのKlymit Static V、右が自分のKlymit Insulated Static V
銀座さんのは夏用なので横向くと地面の冷気がきて寒かったそう。
これ横幅があって寝やすくて良い。ただ重さがネックかなあ。
夏になったらこれを試そうかなと思ってます。
LOTUS on the web / KLYMIT / NERTIA-O zone（イナーシャ・オゾン）
今回の装備。冬だとやっぱりかさみますねー。
これをフロントバッグに収めます。
ブロンプトンのフロントキャリアブロックの重量制限は10kgなんですが、食料を入れても収まるようにしています。
泊まり組も帰ります。
ちょっとだけ走って、新木場駅で解散。
これの一年前は超重量だったんですよね。
第3回 BCM(Brompton Campers Meeting) - boroboro blog
フロントバックとリアキャリアにつんだ40Lザックがパンパン。
さすがにこれはつらいなと思ってこのあとから軽量化をはかっています。
1年を通したことで、平地の雪が降らないまでの場所でのキャンプならだいたい大丈夫かなーというところまでできるようになりました。
あとはツーリングしたいですねー。まとまった休みが欲しい。
今回は立ち寄ってくれた人も含めて、なんと参加者20人でした。
泊まりは6人。
最初は2,3人でやっていたのでそれなりに増えてくれて嬉しい。
外で飯を食べるの楽しい、外で寝るのって楽しい、キャンプツーリングの入門として、この会、継続していきたいですね。二ヶ月に1回か。三ヶ月に1回か。とにかくつづけていきます！
あ、次回は2月にやる予定です。
そろそろ予定を立てねば！
