【キャンプ準備】イスカのコンプレッションバッグ
また近々行う予定の自転車キャンプ準備です。
自転車や登山でのキャンプの場合、荷物の軽さ以外にも収納サイズの問題が出てきます。
そこで役立つのがコンプレッションバッグ。
愛用しているイスカのコンプレッションバッグ。
これで、テントのトレックライズ1がどれくらいコンプレッションできるか確認です。
デフォルトのトレックライズ1(右)。
標準装備の収納袋は左右にコンプレッションできるようになっています。
イスカのコンプレッションバッグ(M)に入れてみました。まだコンプレッションしていません。
紐を引っ張ってコンプレッションしました。けっこう余裕です。
まだ余裕があるので、モンベルのダウンハガー800#3シュラフを入れてみました。
パンパンです。
コンプレッションしました。
さきほどとあまり体積が変わりません。
袋がパンパンになっても、最終的にこんなに小さくなってくれます。
キャンプではなくても、旅行でのパッキングにも役にたってくれるので一つあるといいですよー。
■備考
- このコンプレッションバッグは防水ではないので注意。
- トレックライズ1だけなら、Sサイズで良さそうです。
- 上下に圧縮するため、横はコンプレッションバッグ底直径サイズの太さになるので注意。
- ダウンシュラフの長期間コンプレッションはダウンが痛むので、使用が終わったら別の大きな収納袋に入れてあげましょう。