【募集中】第4回 BCM(Brompton Campers Meeting)
またまたキャンプ企画します!
■ 概要
第4回 BCM(Brompton Campers Meeting)
(大げさな名前にしていますが、公式とは何の関係もなく勝手に有志でやってる小さな集まりです。)
ブロンプトンでキャンプ場に荷物を運んで、キャンプ場でまったりデイキャンプしませんかといった趣旨です。
希望者は宿泊もできます。
キャンプ道具は必須ではなく、最低限お弁当と敷物だけでの参加も可能です。
もちろん、キャンプ道具があれば是非もってきて頂ければと思います!(ただし原則、自転車で持ってこれる範囲でお願いできればと思います。)
場所:若洲公園キャンプ場 http://www.tptc.co.jp/park/03_09/facility
最寄り駅の新木場駅より、4.2km先にあります。
集合場所:2016年3月12日 13:00 若洲公園キャンプ場 サービスセンター
日帰りは21:00までとなります。
希望者はテントでの宿泊も可能です。
13:00集合としていますが、緩い感じでその後から参加も可能です。
解散時間も各自自由としたいと思います。
趣旨としては自転車でのデイキャンプなので、オートキャンプのような大掛かりなことはあまりしない予定です。
駐車場もあります。1回の利用で500円です。
■ 料金
日帰り: 大人300円、小中学生150円
宿泊 : 大人600円、小中学生300円
■ 天候
当日雨の場合は中止します。
キャンセル料はかかりません。
■ 持ち物について
- 必須
・自分用の食材もしくはお弁当
・自分用のお皿、コップ、箸、フォーク、スプーン等
- あればよいもの
・ヘッドライト(暗くなった時にあると便利です)
・バーナーや包丁などの調理器具
・自分用の椅子、テーブル
・コーヒーを淹れる道具
・保温ボトル
・ミニ焚き火台
・その他もちこみたいもの
・テント、タープ、ツェルト、ビビィサック、寝袋、マットなどの宿泊道具(宿泊希望者のみ)
*当日はまだ寒い可能性があるため、防寒は万全でお願いします。
*宿泊希望でテントがない場合でも、寝袋とマットさえ持参して頂ければ参加者のテントで調整することも可能です。
■ 当日スケジュール
13:00 若洲公園キャンプ場 サービスセンター集合
13:30 お昼調理開始
(飯食べながらだらだら)
18:00 夕食調理開始
(飯たべながら、焚き火したりだらだら)
*キャンプ場近くにサイクリングコースがあります。
*近くが海なので、釣りをすることもできます。
*近くにゲートブリッジがあって夕焼けが綺麗です。
*集合時間以外、大まかなスケジュールです。状況に応じて柔軟に変更する可能性があります。
*ブロンプトンはキャンプ場内持ち込み可能で、サイト近くに置くことができます。
■お昼について
食材のみの持ち込みの場合、
他参加者の調理器具を借りることが可能です。
(*食材のみの持ち込みで、参加者の調理器具を借りる場合は13:00集合厳守でお願いします。)
■ 夕食について
希望者はこちらで食材を用意します。(*持ち込む荷物の関係上、2,3名のみとなります。)
食べ物のみで1000円となります。(飲み物はキャンプ場に自販機がありますのでそちらで調達できます。)
炭コンロで調理する予定です。
■ 参加要項
参加希望の方は以下の質問への回答をコメントに書いてください。
1. 日帰りですか宿泊ですか?宿泊の方はどのようなテント、タープを持ち込みますか?
2. お昼はお弁当ですか?自分で調理しますか?食材のみを持ち込みますか?
3. 夕食の食材をこちらで用意しますか?自分で調理しますか?
■ 参考
第1回:http://boroboroburo.hatenablog.com/entry/2015/12/20/230441
第2回:http://boroboroburo.hatenablog.com/entry/2015/12/23/010725
第3回:http://boroboroburo.hatenablog.com/entry/2016/01/28/234721
【キャンプ準備】イスカのコンプレッションバッグ
また近々行う予定の自転車キャンプ準備です。
自転車や登山でのキャンプの場合、荷物の軽さ以外にも収納サイズの問題が出てきます。
そこで役立つのがコンプレッションバッグ。
愛用しているイスカのコンプレッションバッグ。
これで、テントのトレックライズ1がどれくらいコンプレッションできるか確認です。
デフォルトのトレックライズ1(右)。
標準装備の収納袋は左右にコンプレッションできるようになっています。
イスカのコンプレッションバッグ(M)に入れてみました。まだコンプレッションしていません。
紐を引っ張ってコンプレッションしました。けっこう余裕です。
まだ余裕があるので、モンベルのダウンハガー800#3シュラフを入れてみました。
パンパンです。
コンプレッションしました。
さきほどとあまり体積が変わりません。
袋がパンパンになっても、最終的にこんなに小さくなってくれます。
キャンプではなくても、旅行でのパッキングにも役にたってくれるので一つあるといいですよー。
■備考
- このコンプレッションバッグは防水ではないので注意。
- トレックライズ1だけなら、Sサイズで良さそうです。
- 上下に圧縮するため、横はコンプレッションバッグ底直径サイズの太さになるので注意。
- ダウンシュラフの長期間コンプレッションはダウンが痛むので、使用が終わったら別の大きな収納袋に入れてあげましょう。
【メモ】ストームクッカーSで炊飯
水は260ml
30分ほど水につけます。冬なので本来はもっと時間が必要でしょう。
アルコールバーナーに火をつけます。
フライパンで蓋をして火にかけます。
ヤカンに水を入れるといい重しになりますし、少し水があたたまっていいかも。
水が吹きこぼれてきたのを確認。
弱火にします。
15分ぐらい弱火にかけます。
15分たったら火から離して10分放置します。反対側にするといい感じかも。
10分たったら出来上がり。
ちょっとおこげができましたが、いい感じ。
今日は簡単にレトルトカレー、納豆、ソーセージ、目玉焼きを入れて、うまうま。
ポイントは以下でしょうか。
- 水の量。270mlの方がよかったかな。人によっては200mlって人もいたりします。
- 水につける時間。30分〜
- 強火から弱火に移行するタイミング。水が吹きこぼれてきたら移行するようにしてます。
- 弱火の強さ。試行錯誤中。
- 弱火にかける時間。自分は15分ぐらいを目安にしてます。
- 最後に蒸す時間。10分ぐらいって人が多いですね。
第3回 BCM(Brompton Campers Meeting)
3回目のBCMはなんと冬キャンプ!
1/9(土)に若洲公園キャンプ場で行いました。
オンシーズンでは大人気のキャンプ場。でも冬なら予約とるのが比較的楽なんです。
と、その前にBCM(Brompton Campers Meeting)の趣旨について説明します。
『折りたたみ自転車だけど、積載能力が素晴らしいBrompton。
そんなBromptonでキャンプ荷物を積んで自転車キャンプしませんか?』
- Brompotn Campers Meetingって大げさな名前にしてますが、有志によるちっこい集まりです(笑)
- 基本的に、デイキャンプもしくは1泊2日
- キャンプ道具なくてもお弁当のみで参加OK
- 持ち込むのはなるべく自転車で積載できる道具にすること
さて本編。
今回は新木場駅まで輪行してそこからキャンプ場まで向かいます。
若洲公園キャンプ場サービスセンターで手続きします。
キャンプ場でのサイト1区画が広くてビックリ。
小さ目のテントなら4つぐらいいけるのではないかなと。
ブロを置きます。
設営して飯を作ります。
若洲公園キャンプ場の周りにはサイクリングコースや近くにゲートブリッジがあります。
夕焼けが当たって超綺麗でした!
コーヒーで一服したり。
ポップコーン食べたり。
仕事で遅くなったリョウさんが合流。
ミニ焚き火台で暖を取ります。
日帰りは9:00までなので、日帰りメンバーを見送ります。
夜ご飯を準備します。
リョウさんのご飯は相変わらず美味そう。
自分は、
で出てたホワイトシチューパスタ
今回リョウさんがもってきた中華バーナー(右)
だいぶコンパクトです。
かねてから懸念だった夜の防寒。
リョウさんはモンベル#5にSOLエスケープビビィ、
こうした上でダウンジャケットダウンパンツで防備すれば寒さは平気でした。
朝食。
リョウさんのは相変わらず美味そう。
自分はやっぱぐちゃぐちゃ(笑)
後片付けして、ブロンプトンインパレスに向かいます。
ちょっと遅れましたが、到着。
今回のBCMは日帰りが4名、宿泊が2名でした。
次回は3月を予定していまして、後で告知予定です。
自転車キャンプは、オートキャンプと違って荷物を厳選する必要があって、それを考えるだけでも楽しいです。
キャンプのためにアウトドアグッズをいろいろ選んで買って、本番で使うために家で使ったりとかの準備も楽しい。
外で食べる食事は簡単な食事でも最高に美味しいし、仲間とゆったりと駄弁る時間も楽しいものですし、もし一人でもボーっとする時間はいいものです。
また次回3月にやりますので、興味ある方は是非とも!
第2回 BCM(Brompton Campers Meeting)
2回目:上大島キャンプ場(神奈川県相模原市) 7/11〜12 1泊2日
2回目のBCMは相模原市にあるキャンプ場となりました。
この日は翌日が皇居近くで開催されるブロンプトンインパレスだったので、キャンプした翌日にそのままで向かうことになりました。
橋本駅でリョウさん(@cx2400pallas)と待ち合わせ。
上大島キャンプ場です。
相模川近くなのですが、近くに軽い峠道っぽいのがあります。行きは下りですが、帰りは登り。。。
リョウさん (左)と自分(右)の荷物比較。
今回は自分もUL方向にふってみました。
UL方向なんですが、
- ヘリノックスチェア
- ヘリノックステーブル
- サーマレスト Zライトソル
は ちょっと大きすぎるかなと反省。
そして、今回は覚悟を決めてタープ泊!
アライテントのトレックタープです。
リョウさんのムササビタープ(奥)と比べるとかなり小さい。
うーむ、このトレックタープはテントの前室用途の方がいいかな。
今回はテントは銀座さんだけ
昼飯の時間
この時は棒ラーメンにはまっていました。
写真に撮るとあまり美味そうに見えないけどうんまー
リョウさんの方が美味そうだ。さすが。
ネイチャーストーブで焚き火
毎回恒例です。
ちょっと欲しいなあ。
燃えてるの見るだけで楽しい。
焚き火でポップコーン
スモークされるブロ(笑)
ヘリノックステーブルは銀座さん専用に(笑)
タープが狭いなーと思ったのでブロを使って少しだけ広げてみました。
ポールからの斜度を緩めてスペースを広げました。
夜になり、飯の時間。
リョーさんの飯は相変わらず美味そうだ。
銀座さんは納豆ライス。
納豆いいねー、納豆すきなので。
自分はメスティン シンガポールチキンライスを作りながらいっしょに蒸し料理を作ろうとしたら大失敗。
人参、じゃがいもが超かたい(笑)
さて寝る時間です。
タープ泊は初めてなので、ドキドキ。
虫が多いのと耳栓忘れたので実はよく眠れませんでした。
自分にはタープ泊は向いていないかも。せめてバグネットは欲しいなあ。
朝になりかけ。
朝飯です。
リョウさんの飯は相変わらず美味そう。
自分はシェラカップでの炊飯に挑戦したけど、大失敗。難しいですね。
やはり、メスティンは偉大です。
ご飯こげこげに、目玉焼きがぐちゃぐちゃ。酷い(笑)
帰りは荷物が減って、Tバッグに全部収めることができました。(自分のは右)
さあ、パレスサイクリングに向かいます。
ブロンプトンインパレスであおいちゃん
これが年内、最後のキャンプになってしまったので残念。3回ほどしかできませんでした。
来年はもうちょっとやりたいですねー。登山キャンプもしたい。
第1回 BCMの補足
補足です。
西湖自由キャンプ場の場所。
西湖のすぐ近くになります。
こんな感じで設営してました。
料金は1泊1000円。(期間によって異なることがあります。)
車も隣に止めることが出来て、この値段は安い。
自分的にはテント側に車があるのは、あまり好きじゃないんですが。。。
近くに温泉もあります。
スーパーは遠いので、予め道中で買い込むか、自宅から持って行くといいと思います。
個人的にポイントが高かったのが、トイレの便座が暖かかったことかな(笑)
第1回 BCM(Brompton Campers Meeting)
今年はリョウさん(@cx2400pallass)とBCM(Brompton Campers Meeting)なるものを2回ほどやりました。
twitterなどで募集をしたのですが、残念ながら人は集まらず。
あとで合流してくれた銀座さん(@twiginza)のみでした。
自転車キャンプは装備を整えるのが大変なので、仕方がないところもあります。。。
ということで、
1回目: 西湖自由キャンプ場(山梨県南都留郡) 6/27〜28 1泊2日
この日は登山でキャンプ泊するために買ったザックとテントを使おうと決めてました。
(結局、都合が合わず、年内に登山テント泊は出来ませんでしたが。。。)
お、重い。。。
ヤマノススメだ。
西湖まではブロでキャンプ装備を運搬します。
途中登りがあってキツかった。
キャンプ場で設営します。
エルブレスオリジナルテント(ダンロップのOEM)。
新型に切替中で旧型を安く購入。あとで連れとキャンプ泊するために3人用を購入。3万円ほどでした。
この日は一人泊だったので、広くてちょっと寂しかった(笑)
銀座さんはビッグアグネスのテント。前室が広くていいなー。
そして、リョウさんは、な〜んと!
気合のタープ泊。
このあと、思いっきり影響されてタープ買いました(笑)
自分の新兵器。ヘリノックスのテーブル。
このいちごはどうしたんだっけかな?覚えてない(笑)
リョウさんが、焚き火を始める。
タープ泊なので、煙で虫対策だそうだ。
リョウさんが作ったメスティン シンガポールチキンライス、美味かったー。
このあと思いっきり影響されて、メスティンも買って、シンガポールチキンライスに挑戦するのだった(笑)
この日のキャンプはあえて、大荷物で行ったのですが、70Lザックをキャリアに積むのはちょっと怖いですね。
このランクのザックになると背中部分のフレームがしっかりしていて、このザックの場合はラウンドを描く形になっているので、安定させてザックをキャリアに積むのが難しかったです。
日本国内旅行であれば、40Lザックで十分かな。
下の写真は去年、東京→神戸でキャンプツーリングしたときのものです。