(2016/04/16)ぶろんぷとん らーめん つーりんぐ むさしの
ブロンプトンラーメンツーリング企画第2段
リョウさんがまたも企画してくれました。
吉祥寺駅から武蔵野公園に向かいます。
ここにはバーベキュー場がありまして、申し込みが必要ですが火気を使うことができます。
近くには川が!いいですねー。
他のポタをやって達が合流してくれてコーヒを持ってきてくれました。
Off The Gridで買ったみたい。
アルコールバーナーたち。
左からボルドーさんのRSRアルコールストーブ、リョウさんのトランギアアルコールストーブ、自分のカルデラコーンです。
みっくしーさんが、岩塩プレートを持ってきました。
自然に塩味が付いてくれて美味いー。
まったりしたあと、他のポタメンバーを見送った後、またまったりしてからさっそく料理開始です。
自分は手前のカルデラコーン。
マルタイの棒ラーメン 熊本とんこつ味。
アベックラーメンは関東だとあまりうってないんですよね。。。
リョウさんはなんとユニフレームのネイチャーストーブ(焚き火台)でメスティン炊飯。
このあと上手く炊けたみたいです。これは自分もトライしたいなー。
できあがりー。
この日はリョウさんが持ってきたネイチャーストーブ(ユニフレームとヴァーゴ)が大流行りでした。
みっくしーさんはヴァーゴのネイチャーストーブにひたすら木をいれて燃やしてました。
こりゃそのうち買うな(笑)
自分もそのうち欲しい。狙ってるのがあるのですが、ずっと売れ切れ中。。。
帰りに撮ったチューリップとブロ。
この火は荷物を減らすために、アウトドアチェアを持って行かなかったのですが、やっぱりあった方がいいですね。
でもこれがけっこう悩みどころで、うちにはエーライトのメイフライチェアとヘリノックスのチェアワンがあるのですが、メイフライチェアはくつろげるけど後ろに重心がかかるので食事がしづらい、チェアワンは普通の椅子に近い感じで食べやすいけど、折りたたみサイズがちょっと大きい。
500g以下で背もたれのある頑丈な椅子が出ないかな。。。
食べ終わったあとは三鷹、吉祥寺のアウトドアショップへ。
前から登山靴が過剰な気がしていたので、お店の人に相談した結果こんなシューズを試してることに。
片足645gから285gへ。相当軽いです。早く登山したいな。
ブロンプトンラーメンツーリングトーキョー
ラーメンツーリング略してラーツー。
ラーツーとはなんぞやって方は詳しくは以下のリンクをどうぞ。
これをブロンプトンでやろうってリョウさんが企画してくれまして2/27(土)に参加してきました。
場所は荒川CRそばの岩渕緑地バーベキュー場。
無料で予約なしの先着順の場所です。
リョウさんが作ってくれたプラカード。
7人集まりました!
失敗した。みんなのラーメンの写真撮ってない。
自分はちょっとオーバースペックであろうストームクッカーでアベックラーメンを作りました。
マルタイよりもこっちの方が好みかも。
比率的にはカップヌードルの人が多かったかな。
リョウさんのラーメンと並べる。
食後のコーヒー
おやつにガーナチョコを溶かしてミックスナッツ、バナナチップを混ぜます。
帰りは荒川CRを少し走って、日本橋のローロまで。
またやりたいですねー。やっぱり外で食べるご飯は美味しいです。
第4回 BCM(Brompton Campers Meeting)
3/12(土) 無事開催しました。 第4回 Brompton Campers Meeting
何度も書いていますが、大げさな名前にしてますけれども有志でやってる公式と何の関係もない小さい集まりです。
参加してくれる方を絶賛募集しています!
今回のメンバーはデイキャンプ7人、泊まり2人でした。
少しずつ増えてるかな?
今回は現地集合の方以外は、皇居のいつもの場所から自走で若洲公園キャンプ場まで向かいました。
若洲公園キャンプ場着。怪しい人がひとり(笑)
この日は思ったよりも寒く、実は1月に開催したときよりも寒かったです。
なので、設営よりも先に飯となりました。
お子さんといっしょの参加のりゅーさんは炭火で焼き物。
リョウさんは具材を持ってきたかぶさん、まめさんとホットサンド。
前回、機材を持ってなかったボルドーさんは、なんとバーナー導入。かに三昧!?
自分もラーメン。最近はアルコールストーブでの調理にはまっています。
食べた後はコーヒータイム。
設営します。
今回はタープ泊(奥)のリョウさん、そして自分はフロアレスシェルター(手前)。
みんな並べるの好きなので(笑)
ちなみに若洲公園キャンプ場への自転車持ち込みはサービスセンターで許可証を取って持ち込むことができます。乗るのは禁止とのこと。
キャンプ場の周りをサイクリングします。
ブロを持ってもらいます(笑)
さて夜飯です。
あ、自分の写真しかとってなかった(笑)
パスタを事前に1,2時間ほどつけておく、すいすいパスタでアンチョビのパスタです。
その他、みんなはカレーなど和気藹々と。
やっぱり屋外の空気が最高の調味料だと思うんです。
この寒い中、ちゃんとしたテントではない宿泊組の二人。
けど冬なら虫も出ないので防寒さえちゃんとすれば逆に問題ないんです。
夜はリョウさんのホットワインや、自作!の焚き火台など。この写真だと分からないですね(笑)
これです。蒸し器を改造したものでネットに作り方があるそう。総額1000円以内で済むそうです。
そして朝飯。
分かりにくいですが、ちぎったパンをオリーブオイルで炒めたものの上に余りの具材とチーズを書けたものです。
ブロンプトンインパレスに向かうため朝早く出発します。
ちょっと朝が慌ただしいのが難点ですねえ。次回はブロンプトンインパレス前日じゃない日にしようかと考えています。。。
今回の装備一式。
最近、ウルトラライトの考え方を知って影響されていまして、荷物の軽量化を図っています。ただしくつろぐための道具などを入れてはいるのですが。
ただ、それでも下のようにTバッグひとつになんとか収まっています。
リョウさんもTバッグひとつに収めてました。
今回、持っていく荷物のほとんどの重量を計算して、持っていく荷物のリストを作ったのですが、そうすることに寄って本当にいるものいらないものを明確にすることが出来ます。
そうすることによって荷物を軽くすることができるのですが、軽くするということは荷物の点数が少なくなること、そして軽い荷物はシンプルなものが多いということ、そのことにより、設営と撤収が楽になるのが個人的に凄い嬉しいです。
荷物を軽くするためには、宿泊を自立式ドームテントではなく、タープ、ビビィサック、フロアレスシェルターなどにするのですが、そうするとより自然を近くに感じることができるんですよね。慣れれば気持ちいいです。
そして、さすがにいきなりタープ泊などは敷居が高いと思います。最初は自分は自立式ドームでした。
これから暖かくなる時期ですので、自立式ドームのテントでも、TバッグやSバッグ、大きめのサドルバッグ、純正リアバッグ、ザックを背負うなどの方法を組み合わせればブロンプトンでキャンプ道具一式を運ぶことが可能です。
泊まりは敷居が高いなーと思う方、日帰りのみでの参加も可能です。
外で食べる飯は本当においしいです。
暖かければずっと昼寝なんてのもありですよね(笑)
ぜひぜひ、興味のある方、また5月に開催しようと思いますので都合がよろしければよろしくお願いします!
ここにコメントもしくはtwitterアカウント(boroboroburo)にリプライ/DMなどして頂ければと思います.
【募集中】第4回 BCM(Brompton Campers Meeting)
またまたキャンプ企画します!
■ 概要
第4回 BCM(Brompton Campers Meeting)
(大げさな名前にしていますが、公式とは何の関係もなく勝手に有志でやってる小さな集まりです。)
ブロンプトンでキャンプ場に荷物を運んで、キャンプ場でまったりデイキャンプしませんかといった趣旨です。
希望者は宿泊もできます。
キャンプ道具は必須ではなく、最低限お弁当と敷物だけでの参加も可能です。
もちろん、キャンプ道具があれば是非もってきて頂ければと思います!(ただし原則、自転車で持ってこれる範囲でお願いできればと思います。)
場所:若洲公園キャンプ場 http://www.tptc.co.jp/park/03_09/facility
最寄り駅の新木場駅より、4.2km先にあります。
集合場所:2016年3月12日 13:00 若洲公園キャンプ場 サービスセンター
日帰りは21:00までとなります。
希望者はテントでの宿泊も可能です。
13:00集合としていますが、緩い感じでその後から参加も可能です。
解散時間も各自自由としたいと思います。
趣旨としては自転車でのデイキャンプなので、オートキャンプのような大掛かりなことはあまりしない予定です。
駐車場もあります。1回の利用で500円です。
■ 料金
日帰り: 大人300円、小中学生150円
宿泊 : 大人600円、小中学生300円
■ 天候
当日雨の場合は中止します。
キャンセル料はかかりません。
■ 持ち物について
- 必須
・自分用の食材もしくはお弁当
・自分用のお皿、コップ、箸、フォーク、スプーン等
- あればよいもの
・ヘッドライト(暗くなった時にあると便利です)
・バーナーや包丁などの調理器具
・自分用の椅子、テーブル
・コーヒーを淹れる道具
・保温ボトル
・ミニ焚き火台
・その他もちこみたいもの
・テント、タープ、ツェルト、ビビィサック、寝袋、マットなどの宿泊道具(宿泊希望者のみ)
*当日はまだ寒い可能性があるため、防寒は万全でお願いします。
*宿泊希望でテントがない場合でも、寝袋とマットさえ持参して頂ければ参加者のテントで調整することも可能です。
■ 当日スケジュール
13:00 若洲公園キャンプ場 サービスセンター集合
13:30 お昼調理開始
(飯食べながらだらだら)
18:00 夕食調理開始
(飯たべながら、焚き火したりだらだら)
*キャンプ場近くにサイクリングコースがあります。
*近くが海なので、釣りをすることもできます。
*近くにゲートブリッジがあって夕焼けが綺麗です。
*集合時間以外、大まかなスケジュールです。状況に応じて柔軟に変更する可能性があります。
*ブロンプトンはキャンプ場内持ち込み可能で、サイト近くに置くことができます。
■お昼について
食材のみの持ち込みの場合、
他参加者の調理器具を借りることが可能です。
(*食材のみの持ち込みで、参加者の調理器具を借りる場合は13:00集合厳守でお願いします。)
■ 夕食について
希望者はこちらで食材を用意します。(*持ち込む荷物の関係上、2,3名のみとなります。)
食べ物のみで1000円となります。(飲み物はキャンプ場に自販機がありますのでそちらで調達できます。)
炭コンロで調理する予定です。
■ 参加要項
参加希望の方は以下の質問への回答をコメントに書いてください。
1. 日帰りですか宿泊ですか?宿泊の方はどのようなテント、タープを持ち込みますか?
2. お昼はお弁当ですか?自分で調理しますか?食材のみを持ち込みますか?
3. 夕食の食材をこちらで用意しますか?自分で調理しますか?
■ 参考
第1回:http://boroboroburo.hatenablog.com/entry/2015/12/20/230441
第2回:http://boroboroburo.hatenablog.com/entry/2015/12/23/010725
第3回:http://boroboroburo.hatenablog.com/entry/2016/01/28/234721
【キャンプ準備】イスカのコンプレッションバッグ
また近々行う予定の自転車キャンプ準備です。
自転車や登山でのキャンプの場合、荷物の軽さ以外にも収納サイズの問題が出てきます。
そこで役立つのがコンプレッションバッグ。
愛用しているイスカのコンプレッションバッグ。
これで、テントのトレックライズ1がどれくらいコンプレッションできるか確認です。
デフォルトのトレックライズ1(右)。
標準装備の収納袋は左右にコンプレッションできるようになっています。
イスカのコンプレッションバッグ(M)に入れてみました。まだコンプレッションしていません。
紐を引っ張ってコンプレッションしました。けっこう余裕です。
まだ余裕があるので、モンベルのダウンハガー800#3シュラフを入れてみました。
パンパンです。
コンプレッションしました。
さきほどとあまり体積が変わりません。
袋がパンパンになっても、最終的にこんなに小さくなってくれます。
キャンプではなくても、旅行でのパッキングにも役にたってくれるので一つあるといいですよー。
■備考
- このコンプレッションバッグは防水ではないので注意。
- トレックライズ1だけなら、Sサイズで良さそうです。
- 上下に圧縮するため、横はコンプレッションバッグ底直径サイズの太さになるので注意。
- ダウンシュラフの長期間コンプレッションはダウンが痛むので、使用が終わったら別の大きな収納袋に入れてあげましょう。
【メモ】ストームクッカーSで炊飯
水は260ml
30分ほど水につけます。冬なので本来はもっと時間が必要でしょう。
アルコールバーナーに火をつけます。
フライパンで蓋をして火にかけます。
ヤカンに水を入れるといい重しになりますし、少し水があたたまっていいかも。
水が吹きこぼれてきたのを確認。
弱火にします。
15分ぐらい弱火にかけます。
15分たったら火から離して10分放置します。反対側にするといい感じかも。
10分たったら出来上がり。
ちょっとおこげができましたが、いい感じ。
今日は簡単にレトルトカレー、納豆、ソーセージ、目玉焼きを入れて、うまうま。
ポイントは以下でしょうか。
- 水の量。270mlの方がよかったかな。人によっては200mlって人もいたりします。
- 水につける時間。30分〜
- 強火から弱火に移行するタイミング。水が吹きこぼれてきたら移行するようにしてます。
- 弱火の強さ。試行錯誤中。
- 弱火にかける時間。自分は15分ぐらいを目安にしてます。
- 最後に蒸す時間。10分ぐらいって人が多いですね。
第3回 BCM(Brompton Campers Meeting)
3回目のBCMはなんと冬キャンプ!
1/9(土)に若洲公園キャンプ場で行いました。
オンシーズンでは大人気のキャンプ場。でも冬なら予約とるのが比較的楽なんです。
と、その前にBCM(Brompton Campers Meeting)の趣旨について説明します。
『折りたたみ自転車だけど、積載能力が素晴らしいBrompton。
そんなBromptonでキャンプ荷物を積んで自転車キャンプしませんか?』
- Brompotn Campers Meetingって大げさな名前にしてますが、有志によるちっこい集まりです(笑)
- 基本的に、デイキャンプもしくは1泊2日
- キャンプ道具なくてもお弁当のみで参加OK
- 持ち込むのはなるべく自転車で積載できる道具にすること
さて本編。
今回は新木場駅まで輪行してそこからキャンプ場まで向かいます。
若洲公園キャンプ場サービスセンターで手続きします。
キャンプ場でのサイト1区画が広くてビックリ。
小さ目のテントなら4つぐらいいけるのではないかなと。
ブロを置きます。
設営して飯を作ります。
若洲公園キャンプ場の周りにはサイクリングコースや近くにゲートブリッジがあります。
夕焼けが当たって超綺麗でした!
コーヒーで一服したり。
ポップコーン食べたり。
仕事で遅くなったリョウさんが合流。
ミニ焚き火台で暖を取ります。
日帰りは9:00までなので、日帰りメンバーを見送ります。
夜ご飯を準備します。
リョウさんのご飯は相変わらず美味そう。
自分は、
で出てたホワイトシチューパスタ
今回リョウさんがもってきた中華バーナー(右)
だいぶコンパクトです。
かねてから懸念だった夜の防寒。
リョウさんはモンベル#5にSOLエスケープビビィ、
こうした上でダウンジャケットダウンパンツで防備すれば寒さは平気でした。
朝食。
リョウさんのは相変わらず美味そう。
自分はやっぱぐちゃぐちゃ(笑)
後片付けして、ブロンプトンインパレスに向かいます。
ちょっと遅れましたが、到着。
今回のBCMは日帰りが4名、宿泊が2名でした。
次回は3月を予定していまして、後で告知予定です。
自転車キャンプは、オートキャンプと違って荷物を厳選する必要があって、それを考えるだけでも楽しいです。
キャンプのためにアウトドアグッズをいろいろ選んで買って、本番で使うために家で使ったりとかの準備も楽しい。
外で食べる食事は簡単な食事でも最高に美味しいし、仲間とゆったりと駄弁る時間も楽しいものですし、もし一人でもボーっとする時間はいいものです。
また次回3月にやりますので、興味ある方は是非とも!