ブロンプトンで環島(台湾一周) その1
2018年4月から5月にかけて、ブロンプトンで環島(台湾一周) してきました。
環島については↑を参照(丸投げ)
台湾をぐるっと一周する、それだけです。
他とちょっと違うのは国が後押ししてる点ですね。
こんな風に環島の標識があります。
自転車で一周する人が多い印象。
徒歩の方もいるとか(凄い!!)
本もあるので参考になると思います。
とはいえ、いざ行こうとするとあまり情報がなくて困った覚えがあります。
2018年はじめごろ。
最近はけっこう情報がある感じですね。
今さらではありますが、今後行く人のためにも情報を残していこうかと思います。
ブロンプトン ハンモック泊での荷物置き場について
ハンモック泊って、地面に荷物が散乱しがちです。
グランドシートに荷物を雑然と並べがちです。
こんな感じ。中央にあるように、荷物が散乱しています。
普通のテントと違ってサイトがすべてあけっぴろげなので、カバンから出した荷物がすべて見えてしまいます。
まあ、テントの場合はテントの中がどうなっているかって話もありますが(笑)
この荷物問題の解決方法として、ギアスリング(ハンモックの下にある黄緑色の小さいハンモック)に荷物を置いたり、ガイラインにカバンを吊るすという方法があります。
バケツ的なケースに放り込むって手もあります。
入れ方が汚い(笑)
ブロンプトンの場合、また別の方法が使えます。
バケツの方のアプローチです。
例えば、フォールディングバスケットに荷物を入れて置くだけ。
写真がありませんが、おすすめは純正リアバッグです。
冬に巾着田にキャンプ(このときはハンモックではありませんでした)したときのスタイル。
フロントバッグにはキャンプ装備一式を入れて、リアバッグには食料のみを入れています。
あとは、このリアバッグをハンモック近くに置くだけで食材置き場になります。
必要に応じてフロントバッグから必要な荷物、例えばクッカーやバーナーなどをリアバッグに移しましょう。
これに入れるだけです。
それだけで荷物が散乱しなくなって、サイトがまとまります。
全部フロントバッグでやってもいいんですが、必要のない荷物を別の場所に移しておかないと、結局バッグの中で散乱してしまうんですよね。
ということで、ブロンプトンでのハンモック泊の荷物置き場は、純正リアバッグがおすすめです!
写真をちゃんと撮っておけばよかった。。。
Brompton Campers Meeting 14
開催しました。ブログに書くのが面倒で。。。12,13もサボってます。
様子を書くのは15からちゃんとやろう。
これから告知自体はinstagramにします。連動してtwitterにも表示します。
15からはちゃんと書くとして今回は面倒なので、instagramの投稿にリンク。
https://www.instagram.com/p/BqT-72pnKgc/?utm_source=ig_web_copy_link
https://www.instagram.com/p/BqUElPNnpUm/?utm_source=ig_web_copy_link
https://www.instagram.com/p/BqUFpLrnYWY/?utm_source=ig_web_copy_link
https://www.instagram.com/p/BqUn9agnoGy/?utm_source=ig_web_copy_link
15は2月に開催予定。今度はハンモックが張れない場所(巾着田)を考えています。
eno棒とギアスリング
eno棒(Eno Fuse Tandem Hammock System) ですが、ギアスリングをこんな風に使えます。インスタで見かけたのを早速真似しただけですが。
ギアスリングをハンモックの下に張るのではなく、2つのハンモックの間の真ん中にくるように斜めに張ります。
寝ながら取れる位置にある、ちょうどいい荷物置き場になって便利です。