【開催報告】 2017/11/18〜19 第10回 ブロンプトンでデイキャンプorキャンプしませんか? (Brompton Campers Meeting 10)
月尾根の森自然キャンプ場での開催は3回目になりました。
Bromopon Campers Meeting 10 です。
季節は11月になり、肌寒くなてきたところ、ちょうど雨予報でした。
そして、風邪がはやり参加者は少なめ、6名でした。(泊まり5名、日帰り1名)
実際のところほぼ雨もふらず、気温もそれほど低くなく快適だったんですよね。
雨の可能性があったため現地集合にしました。
ヘタレて最寄り駅まで輪行(笑)
銀座さんはもはやブロでもなくトレンクルとHMGの超軽量ザック。
Brompton Campesr Meetingなんて名前にしていますが、ブロンプトンじゃなきゃ絶対ダメーなんてことはない集まりです。
坂本さんは日帰りでしたが、薪を持ってきてくれました!
そして恒例?の日曜大工シリーズ
自作ローテーブル
バスケットバッグの拡張バッグ
そして、なんと自作リアキャリア!
CADで図面を書いて、3D出力サービスに頼んだそうな。そしてできた部材を組み合わせて作ったよう。
今回のみなさんのサイトです。銀座さん、M★PAPAさん、山本さん、ふじさわさん、そして自分。
銀座さんは今回はsea to summitのハンモック
M★PAPAさんはハンモックはeno sub7、タープはハミングバードのヘロンタープ
山本さんは、ヘネシーのエクスペディションZIP
ふじさわさんはネイチャーハイクのハンモック。
我が家はいつものsub7とCTタープ。
あとはだべって飯って寝てってそんだけの集まりです(笑)
飯で衝撃だったのがやっぱりこれでしょう!
お好み焼き!
キャンプでお好みきって初めて見ました。
ただ、さきにお好み焼きの素を作ってきさえすれば焼くだけなので、実はキャンプ向きなんですよねえ。なるほどー。
そしてやっぱり焚き火ですよね。
銀座さんがエンバーリットよく燃えるんだよーとしきりにいいます(笑)
確かに。
自分はソラチタニアムギアのネイチャーストーブ。焚き火を楽しむならこういうタイプかな。でも料理をするならエンバーリットのが方が自分的には使いやすいので最近はエンバーリットのほうが多いかも。
結局雨も降らず、最低気温も3℃くらいでした。
まだ耐えられる。
チューブキルトという、ハンモックに包むことのできるシュラフ一枚でなんとか寝れました。
この日は人数も少なかったこともあり、いい感じにハンモックサークルを作れました。
朝は皆さんの装備チェックなど。
銀座さんのトップキルト兼着れるシュラフ。
1つで2つ兼ねるのは荷物軽量化においては大事。
フジサワさんの、自作輪行用カート。みんな器用にこういうの作ってきますよねえ。いいなあ。
M★PAPAさんのマットを背面にあるスリーブに入れられるフリーライトのシュラフ。
暖かさ的には断然余裕だと思うのですが、マットの幅があまり広くはないので、ハンモックとはちょっと相性が悪いかなあ。
あ、そうだ。今回いい感じの木があって机として使わせてもらいました。こういう現地にあるものを使うのって大事。
ちょっと時間があったので沢の方まで降りてみました。
夏なら気持ちいいんだろうなあ。この時期は寒いです(笑)
降りる道がけっこう急なので、慣れてない人だと大変かも。
他にもハンモック泊の方がいましたのでちょっとお話。
スクリーンタープで熱反射して暖かくなるそうな。
そして焚き火台はピコグリル398かな。
そんなこんなで、今回のBrompton Campers Meeting 10は終了です。
残念ながら、12月から3月末まで月尾根自然の森キャンプ場は閉まってしまいます。
第11回の場所探しのため、3箇所ぐらいキャンプ場をめぐることに。。。楽しいからいいんですけどねー。