第6回 BCM(Brompton Campers Meeting)
第6回となるBrompton Campers Meetingやってきました。
2016/09/10〜2016/09/11 場所は上大島キャンプ場。
何度も書いていますが、大げさな名前にしてますけれども有志でやってる公式と何の関係もない小さい集まりです。
参加してくれる方を絶賛募集しています!
8月に巾着田でやろうとしたブロキャンプ。
雨でお流れになってしまったので、リベンジとして相模原近くの上大島キャンプ場でやって来ました。
なぜ巾着田でないかというと、曼珠沙華まつりのため9/1〜10/14までキャンプ・バーベキューが禁止なこと、巾着田は河原のため気が少なく、今まわりのブロキャンプ仲間が夢中なハンモックが張りにくいことからです。
そのため木が多めのキャンプ場ということでBCM2でも使った上大島キャンプ場にしました。
ここも年間で使えたらいいのですが、残念ながら9月まで。
料金は10人毎に一日1000円。
10人以下で一泊二日なら2000円となります。
みんなでハンモックを張ります。
ヘネシー組はやはり簡単。
自分はenoのプロネストとハイカーズデポオリジナルのCTタープの組み合わせです。
特にタープを張るのが初めてでかなり苦労。
でも綺麗に張ることができたかな。
自分のハンモックから見た光景。ハンモックサークル(笑)
ごるば〜んさんの相方さんのヘネシーハンモックスカウト
リョウさん、銀座さんのヘネシーハンモックウルトラライト。
やっぱりいいですねー。
ごるば〜んさんさんのツェルトとコット。
コットは思ったより軽かったです。
ここで寝たらハンモックとどっちが寝心地いいんだろ。
みっくしーさんの液体パック燃料とメスティンでのご飯炊き
銀座さんは軟骨焼いてます。じゅるり
リョウさんは焚き火で調理したパスタ
正直言うと、料理苦手なんですよねえ。。。
自分も焚き火台で調理しようと思いましたが、この日は木が湿っているのかぜんぜん火がつかず。
しょうがないのでアルコールストーブで料理。
ミニビーフンに野菜と肉を混ぜたのですが思ったよりもミニビーフンって大きくなるんですね。
この写真の通り、ミニトランギアのフライパンだとちょっと小さいです。やるなら具とミニビーフン分けたほうが良さそうです。
アルコールストーブでの調理中に五徳を倒してしまいちょっとしたボヤ。急いで火を消してくれました。反省ですね。。。
デイキャンプ組は帰られて、いつもの3人(笑)で宿泊。
今回はみんなハンモックです。
銀座さんが買ってきてくれた鮎。
銀座さんが焼いてくれて食べました。
銀座さんはいつもの炭火で焼き鳥。数をこなしているおかげか、どんどん上手くなっています。ホントに美味しかった。
リョウさんは焚き火でごはん炊き。
この日は木にぜんぜん火がつかず、大苦戦。
なんとか炊けて炭火での焼肉です。
自分は焚き火が無理だと判断したので、アルコールストーブでごはん炊き。
またクッカーを倒してしまい、うーん。ちょい場所が斜めだったんですよね。。。
そして、炭火で焼き肉。
着火剤としてもってきた液体パック燃料がきれてしまい、銀座さん技で炭火に火をつけてもらいました。
焚き火台にある炭を直接バーナーで炙っています(笑)
それにしてもこの技は豪快だ(笑)
うーんもうちょい肉があるときに写真とっとけばよかった(笑)
この日はみんな炭火で焼き肉でした(笑)
炭に火をつけられれば楽ですもんねー。
そして就寝。
自分だけ蚊帳なし。
虫よけしとけば大丈夫だろーと思ったら、ぜんぜんダメ(笑)
めっちゃ蚊に刺されて熟睡できず。
夏はやはり蚊帳は必要ですね。それか強力な虫よけないかな。
あと、enoのプロネスト、簡単に設営できていいんですが、ちょい幅が狭いですね。。。
サイドスリーパーの自分には幅広の方が良さそうです。
翌日はパレスサイクリングということで、寝坊したのもありましたが急いで出発。
橋本駅についたときに中止と知りました(笑)
いつもいつもキャンプ、キャンプ言っているせいか、パレサイにて声をかけてもらうこともちょっとずつ増えてきたような気がします。
ちゃんと対応できてるかな?気をつけないと。あまり話すのが得意ではないので気分を害すことがあったらごめんなさい。
今日は名古屋から来た方がブログみてるとおっしゃってくださいました。ありがとうございます。
帰りはハンモックマスターのいるお店にいっていろいろ聞いてきました。
秘密兵器も入手!タープを張るのも楽になるはず。
さて、次回のBCMは10月にできたらなーと思ってます。
ただ、10月はこのキャンプ場は使えず、、、ハンモックができるいいキャンプ場が都内から簡単にアクセスできるとこにないかなーと探しています。
情報求む。
そして、個人的にはキャンプツーリングをしたいんですよねえ。
本音は2年前にやった自宅→神戸のブロンプトンジャンクションまでのキャンプツーリングみたいのをしたいんですが、最近プライベートな事情であまり時間をとれず。
それでも近々余裕があれば有給をとって一人であまり遠出をしない範囲でキャンプツーリングいってみようかなと計画中。
【告知】ブロンプトンでデイキャンプorキャンプしませんか? in 上大島キャンプ場
ブロンプトンでデイキャンプorキャンプしませんか? in 上大島キャンプ場
(Brompton Campers Meeting 6 ... すみません勝手に大げさな名前つけてます(笑))
8/
巾着田は9月から10月中旬までまつりのためキャンプ、
河原近くのキャンプ場ですが、木も多いためハンモック就寝も
当日のプランです。
今回は予約が必要のため事前に参加を教えて頂けると助か
料金は人数ごとにまとめて割る形になります。
http://
■9/10(土)
10:00 橋本駅南口集合
途中でスーパーに寄って買い出しをしながら向かいます。
自転車でキャンプなんて余裕だぜって方も、初めてな方も
道具はみんなで融通すればなんとかなります^^
今までの様子は以下。
第5回 http://
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第4回 http://
第3回 http://
第2回 http://
第1回 http://
【中止】【告知】(8/27(土)開催) ブロンプトンでデイキャンプorキャンプしませんか in 巾着田キャンプ場 (第6回 Brompton Campers Meeting)
2016.08.27 11:00更新
【お知らせ】
明日の天気が好転する様子がないため、イベントは公式に中止とします。
(だれか強者がもしかしたらいるかもしれませんが(笑))
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【8/26 21:50更新】
【土曜が雨のため、日曜デイキャンプのみに変更】
先ほど天気を確認したところ、明日一日中雨となっていました。。。
夕方に確認したら午後は曇りだったのに。。。
http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/11/4310/11242.html
・・・ということで、
開催日を8/28(日)に延期します。
日にちが変わってしまい申し訳ありませんが、もしご都合よろしければ参加くださいませ。
■8/28(日)
10:30 飯能駅北口集合 ← 10:30です。お間違えのないよう。。。
10:45 出発
途中スーパーで買い物
12:00頃 巾着田着
*土曜日に前乗りで泊まってもオーケーですよ。雨がひどくなければ、何人か夜に泊まってるかもしれません。
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当日のプランです。
受付不要のキャンプなのでドタ参歓迎です!
土曜日の午前中の天気が微妙なため、飯能駅集合を一時間ずらします。
飯能駅北口11:30集合です。
現地集合もオッケーですよー
第5回 BCM(Brompton Campers Meeting) [2/2]
上の続きです。
今回は当日の様子です。
今回のメンバーはデイキャンプ5人、泊まり7人でした。
なんと全員で12名。過去最大です!
今回の場所は埼玉にある高麗川沿いの巾着田キャンプ場。無料で受付不要のキャンプ場です。
無料で受付不要ですと、気軽にいけるのでいいですね。
今回は巾着田に直接向かう人、飯能から買い出ししながら巾着田に向かう人で分けてみました。
こういうのも、受付不要だとやりやすい。
飯能駅からだと少し距離が短かったかも、5kmほどで着いてしまいます。
巾着田キャンプ場の案内図
日陰を探します。
並べていい感じ。
まずは飯。
kazumaさん、ゆーすけさんはモノラルの焚き火台。これ、大きいけど軽いんですよねー。
これだけ大きいとファミリーでも使えそうです。
銀座さんはメスティンで蒸しシューマイ。
うん、これはいつか真似したいな。
fup64さんはメスティンで炊き込みごはん
オシャレなフライパンと思ったら100均なようで。でもオシャレでええなー。
マジコさんはバイオライトで一人焼肉。
これ焚き火で調理ができて、なおかつ充電もできるんです。
豆さんはアボガドのサラダ
そして、本家本元のバウルーでホットサンド。
ネットで買うとプレミアついてるので買ってなかったのですよねー。
今ハンズにあるという話を聞いたので、自分もあとで東京のハンズにいって買ってきました^^
自分は炭火で一人焼肉。
環境にやさしく、簡単に着火できるエコココロゴス | LOGOS:ロゴス
焚き火台のエンバーリットにこの炭火を入れてみましたが、一個だけだとちょっと火力が弱くて苦労。ぜんぜん焼けない(笑)
他の方から炭火をもらうことに。。。反省ですねー。
小谷野さんは飯を食べた後にエスプレッソで一息。
大きいテントはいいですねー。
昼間は暑かった。。。
ここのキャンプ場は人気でお昼ごろついてもいい場所は取られちゃってるんですよね。。。
夜の料理そして焚き火、みんなおもいおもいに作って食べてます。
ちょっと撮った写真が少なくて失敗。。。
そんな感じで夜を過ごして・・・
朝になって、自分たちのテント。
ゴージャスなテントとはちょっと違ってブロンプトンで運ぼうとなるとミニマムな方向にいきますねー。
リョウさんの貧ぼっちゃまハウス(笑)
焚き火台も洗うといい感じの色が着いてました。
河原側なのででちょっと川遊び。
旧型の旧型のTバッグ。たしかこのときは、ツーリングパニアバッグって言ってたと思います。
リアキャリアのトラヴォイ
少しお寺にも寄ってみました。
自転車があるとキャンプサイトから離れている場所でも行きやすくていいですね。
帰りは温泉によったあとに飯能でご飯。
リョウさんが頼んだ大盛りオムライス。写真の下にあるのは汁物でふつうの丼に入っていました(笑)
こんな感じで第5回BCMは終了。
自転車でキャンプ荷物をつんでキャンプしようって企画、なんだかなんだで5回もやってます。
第6回は8/27,28で同じ巾着田にてやる予定です。
興味のある方いましたら、ぜひぜひ参加してくださると嬉しいです。
【告知】(8/27(土)開催) ブロンプトンでデイキャンプorキャンプしませんか in 巾着田キャンプ場 (第6回 Brompton Campers Meeting) + キャンプ装備解説
まだ前回のBCMの記事を書き終えていませんが。。。
次回の告知です。
8/27(土) に巾着田キャンプ場で開催します。
スケジュールをどうするかは悩み中。のちほどまた告知します。
それで7/17(日)のブロンプトンインパレスで宣伝してきました。
キャンプ装備のデモもしてきました。
「テーマはSバッグでもブロンプトンキャンプが出来る」です。
Sバッグは持っている人が多いですし、Tバッグだとハンドル種類で制限ありますからね。
キャンプ装備のベースウェイト4.72kg
装備を広げてみました。
調理セットが隠れちゃってますね。。。
せっかくなので解説してみようかなと。(まだまだキャンプ初心者ですし、いろいろと試行錯誤中です。)
テントセットです。(重量 826g)
自分はワンポールのフロアレスシェルターを使ってます。
テントは装備を選ぶことによりかなりの軽量化、コンパクト化が図れます。
いわゆるテントにすると、軽さと値段が反比例する形になる場合がほとんどです。
そこでオススメしたいのがタープ泊。
タープなら1〜2人用が1〜2万ぐらいで購入できます。
しかも軽量テントよりも軽くなります。200g〜500gぐらいでしょうか。テントよりも収納がコンパクトですし、撤収が楽なのも魅力です。
ポールが必要になりますが、ワンポールで張るやり方もありますし、木を使う方法もあります、ブロンプトンのサドルを使ってもいいかもしれません。
こんな感じでかなりオープンな感じで寝るので最初は抵抗あるかもしれませんが、一回経験してしまえば案外平気なもんです。
虫問題もバグネットを使うという方法があります。
調理セットです。(重量 458g *燃料のぞく)
最近アルコールストーブでの調理にハマってまして、これは五徳と風防が一体となったものに深型のチタンクッカーをセットして使います。
この装備だと炒めものができないのが難点。
自分はこんな装備ですが、バーナー関係は登山用ガスバーナーでプリムスのP-115 フェムトストーブ (56g) とOD缶(IP-110)を使うのがシンプルで軽くて簡単だと思います。
少し重くなってしまいますが、自転車用のロングキャンプツーリングや防災目的もかねるならならカセットガスバーナーがいいと思います。
コンビニで燃料が手に入ります。
スプーン兼フォークはスノーピークのスクーですね。コレ一本で十分。
寝袋セットです。(重量 577g)
夏なので簡易寝袋にしています。これ(左)はSOLの寝袋型のエマージェンシーシートです。
夏の平地を想定しているのでこんな感じで大丈夫という想定で、むしろいらないかもしれません。
スリーピングマット(真ん中)はサーマレストのネオエアーを使っていますが、夏の平地にしては過剰かも。
クローズドセル型の方が軽いのですが、収納時のコンパクト性にかけるのが悩みどころです。
枕(右)はクライミットのピロウX。
テーブル、椅子です。(重量 135g)
これは毎回悩んでいます。
ALITEやヘリノックスのチェアをもっていけばくつろげますからね。でも重いし、かさばるんですよね。
宿泊をハンモックにするとハンモックが椅子代わりになるのでそちらにするのもありかも。
テーブルはT'sのチタン板。
衛生用品です。(重量 170g)
収納するために歯ブラシの柄を途中までにカットしてます(笑)
スポンジも小さくカットするのは定番ですね。
レインウェアです。(重量 273g)
これはモンベルのバーサライトジャケットとバーサライトパンツというもので、ゴアテックスではなくモンベル独自の防水透湿素材を使っています。
これで本格的な雨の中を走ったことがないので、どうなるかはやや不安。
あと、パンツの方はかなりペラペラなので自転車のペダリングには不向きかも。
電子機器です。(重量 290g)
電子機器は防水の袋に入れましょう。
自転車用品です。(重量 380g)
工具はブロンプトン純正ツールキットをブロンプトン本体に収納しています。
その他いろいろです。(重量 300g)
ヘッドライトは必須です。キャンプ場の夜は真っ暗なので。
荷物の重量の測り方として、ベースウェイトというものがありまして、食料、燃料、着替え、ポケットの荷物は除いたバッグ込みの重量だそうです。
Sバッグの重量が1311gなので、今までの荷物重量を足すと4720gとなりました。4.72kgです。
実際は快適性を求めて、もう少し装備を充実させることが多いです。(焚き火台の追加や、椅子、テーブルをもうちょっと豪華にしたりします。)
この装備なら、それほどパンパンにならずSバッグに詰めることができました。食料もSバッグの中に入れることが出来そうです。
夏以外のもう少し寒い時期も考えると、荷物も増えるはずなのでその場合はTバッグがつけられるならTバッグにして、Sバッグしかつかないとしてもサドルバッグやリュックの活用で十分キャンプ装備を収められると思います。
そしてこうやって荷物を軽量・コンパクトにすることにより、ブロンプトンの最大のメリットである輪行のしやすさを極力損なわずに、かつ輪行キャンプツーリングを楽にできるようになります。
個人的には軽量ブロンプトンキャンプ装備の最大のメリットはコレだと思ってます。
とまあこんな感じで、軽量キャンプ装備の模索をずっと続けてます。
制限がある中でどうやったら快適に過ごせるか、軽く出来るかを考えるのは楽しいです。
第5回 BCM(Brompton Campers Meeting) [1/2]
6/18(土) 無事開催しました。 第5回 Brompton Campers Meeting
何度も書いていますが、大げさな名前にしてますけれども有志でやってる公式と何の関係もない小さい集まりです。
ブロンプトンでキャンプ道具を運んでキャンプ(デイもOK)って遊びです。
何回かこの集まりをやっていて、この会の特徴的なものがはっきりしてきました。
まず、自転車(ブロンプトン)でキャンプ装備を運搬すること。
オートキャンプと違って運べる荷物に限界があります。
そこで、ブロンプトンで積載する荷物の量を増やすのか、荷物を厳選する軽量化をするのか人によってスタイルが変わってきます。
↓(今回だけじゃなく過去の写真も混ざってます。)
今回、トラボイで来られた方。トラボイの車輪がブロンプトンと違う場所にあるため思ったより走行に注意が必要とはなりますが、相当量の重量を運ぶ事ができます。
自分の2年前のキャンプツーリングスタイル。あとで70Lザックも試してみましたが、この40Lザックの方がバランスが良かったです。
最近の自分のスタイル。フロントTバッグにすべて詰め込みます。前横にある伸びるメッシュポケット、上部の占めるためのベルトなどを使うと容量をより増やすことができます。(あとでまとめて記事にしたいな)
とは言っても、車で来て、キャンプ場内の移動や買い出しにブロンプトンを使うのだって、それも立派なブロンプトンキャンプだと思っています。
次に基本的に料理は個人でソロクッキング。
これも荷物の話と一緒で調理道具もブロンプトンで運搬します。
運べる道具も限られていますし、どんな料理を作るかは人それぞれ、人によってスタイルが変わってきます。
↓(今回だけじゃなく過去の写真も混ざってます。)
焚き火をしたり
炭火で肉を焼いたり
バウルーでホットサンドをつくったり
ご飯を炊いたり
パスタを作ったり、
餅を焼いたり、
ホットワインを作ったり、
コーヒーを淹れたり、
ポップコーンを作ったり
などなど自由です。
宿泊スタイルも様々です。
↓(今回だけじゃなく過去の写真も混ざってます。)
タープで野宿感覚。
山岳用テントで完全防備。
超軽量テントたち。
フロアレスシェルター。
大きいテントでまったり。複数人で分担するときはこんなやり方いいですね!
そのうちやりたいハンモック泊。
同じブロンプトンのキャンプでも、みんなこんなにスタイルが違うのです。
こういう自由さっていいなあと思っています。
さて次は当日の模様。
続く。
(2016/05/07)GWにブロンプトンキャンプ & ハイキング
GWにあったパレスサイクリングでのブロンプトン集まり。
その前に恒例?のパレス前キャンプをやってきました。
場所は富士五湖の西湖側にある西湖自由キャンプ場。
キャンプ場をデポ地にして、ハイキングはその近くにある山を登ってきました。
湖近くで寝たかったので、湖近くに設営をしました。
が、横にすると斜めになることに気づいてなかった。。。
さて設営したら早速ハイキングにでかけます。
西湖周辺の山をハイキングしながら富士山を眺めようといった趣旨です。
西湖自由キャンプ場近くにある桑留尾登山口から入り、十二ヶ岳、節刀ヶ岳、鬼ヶ岳、雪頭ヶ岳を縦走します。
十二ヶ岳まではけっこうな急登です。ひさびさの登山なのでバテバテ。
標高が上がっていくと、富士山が綺麗に見えてきます!
今回素晴らしかったのは雪頭ヶ岳からの富士山の眺め。
西湖と富士山が綺麗に見えます。
有名な場所らしいですが、この日はこの景色を独り占め。
帰って、温泉に行って夜飯を食べたら寝ます。
斜面に対して横だと寝づらいので縦にしてみました。
はみ出てます(笑)
次の日は朝4時起きでパレスサイクリングへ向かいました(笑)
自転車の走行距離は短かったですが、ハイキングははけっこうがっつりと。
サイクリングして、ハイキングして、いい景色眺めて、外飯して、自然を感じながら寝る!最高の贅沢だと思いますよ〜